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【移住妻のおススメ!】日本で買えるアジアのおいしい食品

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中国に6年、マレーシアに4年ほど住んでいた移住妻の私がおススメする、日本で食べられるアジア料理のおいしいレトルトやインスタント食品を紹介いたします。コロナ禍で旅行に行けない人は旅行に行った気分に、これから移住する方は、現地での生活に参考にしてみてください。

~もくじ~
・ペナンホワイトカレーヌードル
・ミーゴレン
・トムヤムヌードル
・ラクサ
・サテーソース
・シンガポールチキンライスの・チリソース
・タイカレー
・麻婆豆腐
・中国火鍋
・食べるラー油
・麻辣ピーナツ

ペナンホワイトカレーヌードル

世界中のインスタントラーメンを食べ比べ、ランキングしているサイト「ラーメン・レイター」で、2014年に世界一美味しいインスタントラーメンに選ばれたのがこの「ペナン・ホワイトカレーヌードル」です。
味は、濃厚な海鮮をベースにしたカレースープにチリの辛みとココナッツミルクの甘味が加わったクリーミーで奥の深い味、複数のスパイスの香りによりエスニック感を強く感じます。
袋入りのインスタント麺で、通常のインスタント麺と同じように簡単に作れます。辛みが強いので、辛いのが苦手な方はカレーペーストを少なめにして調節して試してくださいね。


ミーゴレン

インドネシア語やマレー語で、ミーは麺、ゴレンは揚げるの意味で、インドネシア、マレーシアやシンガポールなどで食べられている焼きそばです。
現地では日常食なので、様々なメーカーのインスタント麺やカップ麺が売られています。
甘めのソース味で、独特の香辛料も感じないのでとても食べやすいです。辛いのが好きな方は付属のチリパウダーをかけて、また、お好みで目玉焼きをのせて黄身と絡めて食べると最高です。

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トムヤムヌードル

ハーブやスパイスが効いた“酸っぱ辛い”トムヤムクン味のラーメンです。
トムヤムクンといえばタイ料理ですが、トムヤム味の料理はマレーシアでも一般的で様々な料理にトムヤム味があります。中でも、インスタント麺やカップ麺には必ずトムヤム味があるほど大人気です。酸っぱ辛いスープがラーメンとすごく合い、一度食べると病みつきになる味です。
タイ料理、トムヤムクンが好きな方に是非おススメです。

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KOKA インスタント麺 トムヤム味85g
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ラクサ

ラクサは、シンガポールやマレーシアで食べられる麺料理です。
マレーシアでは、トムヤムヌードル同様、各メーカーのインスタント麺やカップ麺には必ずラクサ味のものがあります。
なんといってもすごいのは、ペナンホワイトカレーヌードルと同じ、世界中のインスタントラーメンを食べ比べ、ランキングしているサイト「ラーメン・レイター」で、2016年から3年連続で世界一美味しいインスタントラーメンに選ばれました。
味は、 “海老味のココナッツカレーラーメン” 。濃厚な海老出汁にカレーのスパイシーな香り、ココナッツミルクの甘みと数種類のハーブの香りは病みつきになります。ペナンホワイトカレーのように辛さはないので辛いのが苦手な方もおいしく召し上がれます。

日本では水煮や味噌煮が大人気の鯖缶ですが、マレーシアではトマト煮とチリ味が人気です。


サテー

サテーはインドネシア、マレーシア、タイ、シンガポールなど東南アジアで食べられている串焼き料理です。
串に刺した肉を独特の香辛料でマリネして炭火で焼き上げ、ピーナッツソースを絡めていただきます。
濃い目の味付けなので、ビールが進みます。辛さはなく、我が子も大好きで、屋台に行くと10本くらい平らげていました。


タイカレー

タイカレーには、グリーン・レッド・イエローとあり、どれも、日本人好みの味です。それぞれ辛さのレベルが違うので、お好みで試してみてください。我が子は小学生の時でも一番辛さが少ないレッドカレーは大好きでした。
こちらの調理セットはタイ現地のスーパーでも売られていて、カレーペースト、ココナッツミルクやナンプラー、ハーブがセットになっていて、お好みの具を用意すれば簡単に本場のタイカレーが作れます。
こちらの調理セットシリーズには、カレー以外にもトムヤンクン・パッタイ・ヤムウンセンなどもあるので、おうちタイ料理パーティーを楽しんでみてはいかかでしょう。


シンガポールチキンライス・チリソース

チキンライスは、シンガポールやマレーシアの代表料理の一つです。どこの屋台にも必ず専門店があります。
本場の作り方は、チキンとお米を別々に料理しますが、チキンライスの素を使えば炊飯器で簡単に作れます。
チキンには必ず甘辛い味のチリソースをつけて食べるのがお決まりです。残ったチリソースは、蒸し鶏や唐揚げなどにつけて食べても美味しいです。



麻婆豆腐

日本の麻婆豆腐も美味しいですが、本場の麻婆豆腐が食べたい。そんな人にお薦めなのが、『陳麻婆豆腐の素』です。
中国四川省にある、麻婆豆腐発祥のお店と言われているのが『陳麻婆豆腐』です。日本にも系列のレストランが数店舗あります。(中国店舗と比較すると価格は4倍くらいします。)
こちらの素と豆腐、ひき肉を用意して通常の麻婆豆腐と同様に作れば、本場中国の味、シビカラ麻婆豆腐が完成です。病みつきになる辛さでとってもおススメです。

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食べるラー油

日本でも、以前大ブームを起こした食べるラー油ですが、中国版の食べるラー油を販売しているメーカー『老干媽』の油辣椒シリーズは中国でも大人気の調味料です。
『老干媽』は激辛ですが、中国独特のクセがもなく日本人でも食べやすいです。
食べ方は中華料理の調味料として、チャーハンや麻婆豆腐、スープなどに。
食べるラー油として、餃子、ごはんやラーメンなどにかけて食べるのがおススメです。
こちらのシリーズには6種類の味がありますが、『 風味鶏油辣椒』が中国独特のクセがもなく食べやすいです。
食べるラー油が大好きな方は、食べ比べしてみるのも楽しいですよ。

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中国火鍋

火鍋は、中国の鍋料理のことです。
『海底撈』は中国最大の火鍋チェーン店で、味だけでなくサービスも素晴らしくて現地でも大人気のお店です。
こちらのお店のレトルトの調味料が、中国のスーパーでも売られていて、私もよく調理していました。
調理方法は、レトルトの調味料にお好みのお肉や野菜類を煮込んで食べれば出来上がりです。
6種類の味が売られていて、私の特におススメは、『上湯三鮮鍋』『番茄火鍋』『麻辣香鍋』の3つです。
『上湯三鮮鍋』
クセがなくあっさりとした中華味のスープです。どんな具材にも合うので、初めて火鍋を食べる方でも食べやすいでしょう。つけダレや薬味を用意して味変して食べるのもおススメです。
『番茄火鍋』
中華風のトマト味のスープです。こちらもクセがなく濃厚なトマトスープで、〆にはパスタやご飯を入れると美味しいです。
『麻辣香鍋』
中国で火鍋といえば辛い麻辣スープが一般的です。お店で食べると丸ごとの唐辛子が大量に浮いています。ごまだれをつけて食べると濃くも出て辛みがマイルドになり食べやすくなります。
日本の鍋料理に飽きてきた方は中国火鍋を試してみてはいかがでしょうか。


まとめ

アジア料理は西洋料理と比べ、香辛料が強く、独特のくせがあるイメージがありますが、食材や調味料が共通しているなど、日本人の口に合う料理も多くあります。コロナ禍で旅行に行きたくてもいけない方、将来移住を考えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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